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口実じゃないよ

カーテンを洗おうと思ったけど、
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今日はやめておこう~。

曇ってきたし……

さいきん、この本を読んで、じゃなくて、読もうとしていますが、どうしたわけか、なかなかすすみません。
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著者の森山 徹さんという人は、へんな人じゃなくて、信州大学でいろいろ研究している人らしいです。
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by wannotomarigi | 2011-12-29 11:24 | Comments(0)

『 宮澤賢治のレストラン 』 という本

堀井和子さんの 『 おやつの記憶をたどりにいく 』 という本の中で知った、中野由貴さんの 『 宮澤賢治のレストラン 』という本。

本から本へつながってゆく、こういうの、いもづる式読書と言いますが、この本をさいきん手にしました。
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宮澤賢治の物語に出てくる食べ物のことが書かれた本です。

いちばん最初に紹介されるのは、『 山猫軒 』で出されるあのお料理。
決してまねをしてはいけません。

今は普通でも、賢治の時代にはハイカラだった外国からの食文化にまつわること、たとえば賢治の時代のパンやバターのことがわかったり、賢治の物語の中のこれなんのことだろう ? というもののことがわかります。
現代の感覚で読んでも楽しめる賢治の作品ですが、当時の食文化などを知って読むと、また違う印象を持って読めると思います。

賢治が好きでよく通ったという岩手の小岩井牧場。
賢治は今のような小岩井バターも食べたのだろうか。

それから、岩手の横澤パン。
横澤パンは、堀井和子さんの本に出てきて、実はこのパンの描写に気持ちをひかれ、読みたくなった 『 宮澤賢治のレストラン 』でした。
横澤パンの食パンを、賢治も食べたのだろうか、小岩井バターをぬって食べたのだろうか。
わたしも食べてみたい。( これが、今回のいもづる式読書の真の動機だったのでした )

わたしがあまり気にとめていなかったことも追求してあるので( つまりわたしは、よくわからないで読んでいた )ちょっとわかった( 気がして )今、もう一度、賢治の物語を読みたくなりました。

たとえば、クラムボンで有名な 「 やまなし 」 って、架空のくだものみたいなものだと思っていました。
それでもいいんですけれどね。でも、知ってみるともっとおもしろいことって、あると思います。

さて、この本を手にして、そのまま向かったのは、大分市の喫茶店のようなカフェのような、やっぱり喫茶店。(だとわたしは思う。人によって意見が違うでしょう。)
思えば、賢治の本に雰囲気があっていたのかもしれません。

大分市の「 喫茶猫 (きっさこ)」です。
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わたしにはめずらしく、香りのあるティーとケーキの組み合わせ。
お茶はいいにおいだし、ケーキのココアスポンジもクリームもふわふわしていて、体もいい感じになりました。
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店主さんが、今日はいちごがたくさんあるから 「 いちごフェアみたい 」 と笑ってた、このひとさら。

壁やテーブルが思ったような色合いに写らなかったので、かなり感じがちがっていますが、不思議に気分の落ちつくところでした。
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椅子にこしかけていると、お店のある場所を忘れてしまうんですよね~。

それに、喫茶猫の店主さんは、なかなか……。ふっ。
次回からは、行っても、ブログには書かないことにします ♪

喫茶猫ニハ、ランチ、ヨルゴハンモ、アリマス。( ←ただいま賢治モード中。)


◆「 喫茶猫 」は、

大分県立病院のひとつ奥の道沿いの、コンビニの角を入って行くとありました。
12時から20時までで、不定休です。
数限定のランチセットもありました。
電話 097-545-0070


◆『 宮澤賢治のレストラン 』

中野由貴 著
出口雄大 絵
1996年 平凡社出版 1600円
電話 03-5721-1234
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by wannotomarigi | 2011-03-20 21:15 | Comments(2)

スペインのてんぷら

先日の記事に書いた『 フラガ神父の料理帳 』(そのときの記事はこちら) は、副題が、「 スペイン家庭の味 」
日本とはちょっと違ったお魚料理がいくつか載せられています。

その中で、「 お魚のてんぷら 」の衣が、おもしろそうだったので試してみました。
なにより興味深かったのは、日本のてんぷらのルーツだということ。

てんぷらの衣は、卵1コに、小麦粉1と1/2カップと、牛乳1カップを入れてよく混ぜ、作ります。
思い立ったときにお魚がなかったので、さつまいも、おリンゴ、バナナで試してみました。

ふつう、てんぷらというと、まま粉が出来てもいいからあまり混ぜないことがたいせつですよね。
このレシピは、どちらかというとフリッターに近い出来上がりになるのかなと思ったけど、それにしちゃあ、簡単。

お鍋の中のバナナ。
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揚げたら、ここではじめて、お塩の出番。
ぱらぱらとふります。

おいしかったですよー。

おリンゴなんて、
「 パイ生地を作らなくてもいいやん ! 」 と思うくらいにおいしい揚げ菓子のようでした。
パイ生地なんてあまり作ったことのないわたしが言うことじゃありませんけれど……。

それから、意外にも、揚げ終わったあと、お鍋の油はそんなに減っていなくて、これはいい、と思いました。

考えてみると、お魚とはずいぶん違う具材ですねえ……。

これが日本のてんぷらのルーツだというお話ですが、

スペインでは、年に四回、お肉を食べてはいけない“ テンポラス の時期 ”というのがあり、そのときは、お魚を揚げて食べていたのだそうです。
それを、長崎についた船にのりこんだ日本人が聞いて、“ てんぷら ”という食べ物だと思ったというのです。

そういうお話も、『 フラガ神父の料理帳 』には載っていて、お料理をいっそう楽しく感じさせます。

物語のあるお料理、心のこもったレシピというのはいいですね。
フラガ神父は、なかなかにユーモアのある人で、この本は、読み物としても楽しめると思います。


『 フラガ神父の料理帳 』
著者 セサール・フラガ
発行所 文化出版局
2001年 12月9日発行
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by wannotomarigi | 2011-01-28 23:55 | Comments(0)

『 フラガ神父の料理帳 』

図書館でフラガ神父の本を見つけました。

フラガ神父というのは、大分の杵築に赴任したことのある神父さんらしくて、なにかでお料理の本が出たのを見て、興味を持っていたのです。1929年のお生まれだそうです。
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その本に図書館で出合えるなんて万歳 !
図書館、万歳 !
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たこのガリシア風、の載ったページです。
著作権保護には反しないと思って、ちょっと写真を撮りました。

まだ読んでいませんが、お料理にまつわるお話をきかせてもらえそうな本のようです。
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by wannotomarigi | 2011-01-19 18:55 | Comments(0)

トリと申します。親しい人や未知のどなたか宛てのお手紙のつもりで書いています。Instagramは葉書の気分で書いています。https://www.instagram.com/harubaum/ 【メール↓】harubaum2018tori☆yahoo.co.jp ☆を@にかえてください。


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