2012年 12月 09日
安心院でmy初雪
雪なんて言ってたけど青空ねー、とゆだんしていました。
ゆだんと思い込みは、人生をも狂わせます。今日は……人生のお話ではありませんけども。
あとから思えば、むこうの空にふしぎなわた雲があって、そのわた雲からなにかがもわもわと出ていた、あれが雪だったのでしょう。
今日は、大分市から豊後高田へまっしぐらに走り、用事をすませたら、鼻歌で宇佐を通過。太陽がまぶしいほどで、ときどき窓をあけながら院内、安心院へ向かいました。
院内あたりから標高があがります。安心院にさしかかったとき、道路脇の木々が、急に白くなりました。
あんまり急だったので、どうしたんだろうと思っていました。
どうしたかって、雪が降ったんでしょう。そんなことが、すぐには腑に落ちなかったのです。
ふつうの積雪の白さと、ちょっと違っているようにも思えました。それでぴんと来なかったんです。そうそう。
それから、雪が降っているところも見なかった。そうそうそう。それで、ぴんと来なかった。そうそうそうそう。きっとそう。
それにしても、枝の妙な白さ。
この下は、ナントカ椎谷の滝です。水音が聴こえていました。
ということは、滝は氷っていなかったんでしょうね。
ニュースで見る、山の樹氷というのはこういうのではないかと思いました。だって、どうしても、こういう枝の感じはあまり見たことがないように、思うんですよねー。
車をとめて観察したあと、出発しようとしたら、タイヤがほんの少し滑りました。道の端っこは、少し凍っていたようです。そこでやっと、早く山道を通りすぎねば、ということに気がつきました。
みなさんご存知のあの象さんも、頭に雪。
写っていないけれど、横にあった信号なんて、顔が雪まみれでしたよ。
塚原への道がどうなっているか確かめに行きたかったけれど、帰れなくなったらこわいからやめました。
雪の季節がはじまりました。
ゆだんと思い込みは、人生をも狂わせます。今日は……人生のお話ではありませんけども。
あとから思えば、むこうの空にふしぎなわた雲があって、そのわた雲からなにかがもわもわと出ていた、あれが雪だったのでしょう。
今日は、大分市から豊後高田へまっしぐらに走り、用事をすませたら、鼻歌で宇佐を通過。太陽がまぶしいほどで、ときどき窓をあけながら院内、安心院へ向かいました。
院内あたりから標高があがります。安心院にさしかかったとき、道路脇の木々が、急に白くなりました。
あんまり急だったので、どうしたんだろうと思っていました。
どうしたかって、雪が降ったんでしょう。そんなことが、すぐには腑に落ちなかったのです。
ふつうの積雪の白さと、ちょっと違っているようにも思えました。それでぴんと来なかったんです。そうそう。
それから、雪が降っているところも見なかった。そうそうそう。それで、ぴんと来なかった。そうそうそうそう。きっとそう。
それにしても、枝の妙な白さ。
この下は、ナントカ椎谷の滝です。水音が聴こえていました。
ということは、滝は氷っていなかったんでしょうね。
ニュースで見る、山の樹氷というのはこういうのではないかと思いました。だって、どうしても、こういう枝の感じはあまり見たことがないように、思うんですよねー。
車をとめて観察したあと、出発しようとしたら、タイヤがほんの少し滑りました。道の端っこは、少し凍っていたようです。そこでやっと、早く山道を通りすぎねば、ということに気がつきました。
みなさんご存知のあの象さんも、頭に雪。
写っていないけれど、横にあった信号なんて、顔が雪まみれでしたよ。
塚原への道がどうなっているか確かめに行きたかったけれど、帰れなくなったらこわいからやめました。
雪の季節がはじまりました。
by wannotomarigi
| 2012-12-09 19:30