2011年 07月 04日
ドライキキョウ
ドライというより、ひからびているんです。 ( もとは、紫色のキキョウです。白じゃありません )
いつもは花後にしおれ、くしゃっとまるまってしまうのですが、今日の風のせいで、咲いたままの格好で、乾燥したらしいです。
悲しき速乾でした。
こんな写真を撮りながら、
「 もし、利休がデジカメを持ってたら、あれこれと撮っただろうか? 」と、思ったりしました。
撮らないでしょうねー。
どんな瞬間でも、過ぎていく一瞬をとどめておくとか、しないでしょうねー。
お弟子さんたちは、使ったお道具を書き付けて、写真も貼っておきたいと、思ったかなー。
でも、チャノユタイムに、デジカメは、ありえないでしょうね。
なんで突然利休を思い出すかというと。
大河ドラマ「江」にずっと出ていたので、野上弥生子さんの 『 秀吉と利休 』 を思い出して、読んでいるところなんです。
以前はおもしろくなかった本が ( そして、最後のページまで行き着かなかったのが ) 、読み返すたびにおもしろくなるから不思議ですねー。
そして、大分県は臼杵の、野上弥生子さんゆかりの小手川商店のお味噌漬けの卵黄がおいしかったのを思い出して、また食べに行きたいなー、と思っているところです。
いつもは花後にしおれ、くしゃっとまるまってしまうのですが、今日の風のせいで、咲いたままの格好で、乾燥したらしいです。
悲しき速乾でした。
こんな写真を撮りながら、
「 もし、利休がデジカメを持ってたら、あれこれと撮っただろうか? 」と、思ったりしました。
撮らないでしょうねー。
どんな瞬間でも、過ぎていく一瞬をとどめておくとか、しないでしょうねー。
お弟子さんたちは、使ったお道具を書き付けて、写真も貼っておきたいと、思ったかなー。
でも、チャノユタイムに、デジカメは、ありえないでしょうね。
なんで突然利休を思い出すかというと。
大河ドラマ「江」にずっと出ていたので、野上弥生子さんの 『 秀吉と利休 』 を思い出して、読んでいるところなんです。
以前はおもしろくなかった本が ( そして、最後のページまで行き着かなかったのが ) 、読み返すたびにおもしろくなるから不思議ですねー。
そして、大分県は臼杵の、野上弥生子さんゆかりの小手川商店のお味噌漬けの卵黄がおいしかったのを思い出して、また食べに行きたいなー、と思っているところです。
by wannotomarigi
| 2011-07-04 22:00