2010年 11月 21日
三重町の 『 道の駅みえ 』 と 『 風の工房 』
この秋の、もう少しはじめの頃のこと。
道の駅みえに行きました。 こんなふうな、見晴らしのよいところです。
大分県の南、豊後大野市三重町は、土がよいらしく、さつまいもがおいしいらしいです。
実際、道の駅に行くと、おいもがたくさんあります。
紅あずま、なると金時、パープルスイート、紅高系、などなど。
種類もいろいろ、数も、たくさんたくさん、あるのです。
オサルとオトメはおいもが好きって言うじゃありませんか。
わたしも、オトメの一種なので、おいもが好きなんです。
話題の主役のおいもの写真はありませんが、欲張ってあれこれ買い、缶コーヒーも一本買いました。
この、ネーミングとデザインと、キャッチコピーに惹かれました。
これが結構、おいしく感じまして。
気分は、16世紀や、ポルトガル商人という言葉に、遥か三百年前に遡りました。
現実的なことを言えば、少し麦茶寄りの感じでした。それは、16世紀だし……。
* * * * *
がむしゃらに県南に走って来たわたし。
道の駅を出たあとは道に迷いました。
迷ったところで、パンやさんの看板。
あ、これ、もしかして。
ちょっと評判を聞いていたのです。
看板にしたがってゆくと……
表通りから少し入ったところに、ありました、石窯のパンやさん。
窓の向こうに石窯が見えて、そこから出てきたばかりの3種類のチーズ入りというチーズパンを買いました。
350円ですからカットして食べるような大きめのパンです。
これがおいしくておいしくて。
わたしは、焼きたてだというだけで感動するような素直の性質ではないのですが、このパンはおいしいと思いました。 帰ったときはこれだけになっておりました。
これは、アイスシューです。
シュー生地もしっかりとおいしくて、クリームは、ヨーグルトが入っているのかなと思うような、すっきりした甘さのクリームでした。 店主さんは個性的な人でしたよ。
パンは道の駅にも置いてあるのだそうですが、やっぱり、だんぜんあのお店で買いたいものだと、思いました。
店主さんの個性ごと味わうのがよいと思います。
あの店主さんから、こんなパンが生まれるんだなあ、としみじみ思った、秋の一日でございました。
道の駅みえに行きました。
大分県の南、豊後大野市三重町は、土がよいらしく、さつまいもがおいしいらしいです。
実際、道の駅に行くと、おいもがたくさんあります。
紅あずま、なると金時、パープルスイート、紅高系、などなど。
種類もいろいろ、数も、たくさんたくさん、あるのです。
オサルとオトメはおいもが好きって言うじゃありませんか。
わたしも、オトメの一種なので、おいもが好きなんです。
話題の主役のおいもの写真はありませんが、欲張ってあれこれ買い、缶コーヒーも一本買いました。
この、ネーミングとデザインと、キャッチコピーに惹かれました。
気分は、16世紀や、ポルトガル商人という言葉に、遥か三百年前に遡りました。
現実的なことを言えば、少し麦茶寄りの感じでした。それは、16世紀だし……。
* * * * *
がむしゃらに県南に走って来たわたし。
道の駅を出たあとは道に迷いました。
迷ったところで、パンやさんの看板。
あ、これ、もしかして。
ちょっと評判を聞いていたのです。
看板にしたがってゆくと……
表通りから少し入ったところに、ありました、石窯のパンやさん。
窓の向こうに石窯が見えて、そこから出てきたばかりの3種類のチーズ入りというチーズパンを買いました。
350円ですからカットして食べるような大きめのパンです。
これがおいしくておいしくて。
わたしは、焼きたてだというだけで感動するような素直の性質ではないのですが、このパンはおいしいと思いました。
シュー生地もしっかりとおいしくて、クリームは、ヨーグルトが入っているのかなと思うような、すっきりした甘さのクリームでした。
パンは道の駅にも置いてあるのだそうですが、やっぱり、だんぜんあのお店で買いたいものだと、思いました。
店主さんの個性ごと味わうのがよいと思います。
あの店主さんから、こんなパンが生まれるんだなあ、としみじみ思った、秋の一日でございました。
by wannotomarigi
| 2010-11-21 23:15