2009年 09月 03日
星から来た人たち
NHK教育の子ども番組、『 おじゃる丸 』
ときどき見ます。
その10分のあいだ、頭が、無になります。
最後にプスンと笑えたり、何かがピリリときいていたりして、おもしろいんですよー。
そのおじゃる丸に、ほんのときどき、ごくまれに、と言ったほうがいいですね、星野一家が登場します。
彼らは、地球を手にいれるために、宇宙からやって来ます。
星野一家が出ると、わたしは三島由紀夫の 『 美しい星 』 を思い出します。
これは文庫本ですが、ちょうどこの絵の感じが、星野一家のイメージと重なります。
絵だけじゃないんですよ、存在やおかしさがとっても似ていると思うんです。
だけど、おじゃる丸を見ている子どもは、三島由紀夫は読まないような気がするし、三島由紀夫を読む人は、おじゃる丸を知らないような気がするので、そうそう ! と言い合える人にはなかなか出会えそうにありません。
でももしかして、わたしのほかにもうひとりくらい、いないかなあ ? と、この思いを、今、宇宙にむけて発信。
ときどき見ます。
その10分のあいだ、頭が、無になります。
最後にプスンと笑えたり、何かがピリリときいていたりして、おもしろいんですよー。
そのおじゃる丸に、ほんのときどき、ごくまれに、と言ったほうがいいですね、星野一家が登場します。
彼らは、地球を手にいれるために、宇宙からやって来ます。
星野一家が出ると、わたしは三島由紀夫の 『 美しい星 』 を思い出します。
これは文庫本ですが、ちょうどこの絵の感じが、星野一家のイメージと重なります。
絵だけじゃないんですよ、存在やおかしさがとっても似ていると思うんです。
だけど、おじゃる丸を見ている子どもは、三島由紀夫は読まないような気がするし、三島由紀夫を読む人は、おじゃる丸を知らないような気がするので、そうそう ! と言い合える人にはなかなか出会えそうにありません。
でももしかして、わたしのほかにもうひとりくらい、いないかなあ ? と、この思いを、今、宇宙にむけて発信。
by wannotomarigi
| 2009-09-03 23:30