2009年 05月 02日
スミレの種
スミレの種が熟して三ツ矢に開いたのを見て、ふと、種を採取しようと、茎ごと2本取りました。
テーブルの上に置いて、そのまま出かけて行きました。
それが間違いだったのです……。
(三ツ矢に開いたところ。こんなふう。)
帰ったときには、種は、三ツ矢の中には一粒も収まっていませんでした。
目に映ると思っていたものがなかったときの驚きと可笑しさ。
辺りにも種の姿はなく、小学校のときに習った、種がはじけて飛んでゆくホウセンカを思い出しました。
まさかスミレも……。
次は、ビンに入れてみました。
フタをしていないと、みんなどこかに飛んでいってしまいます。
スミレの種は、ちょっと触れてみただけでは取れません。
そのときが来ると、はじけて飛んでゆくらしいのです。
思ったよりも力強くはじけるようです。
ときどき、ピン!ピン!と種がビンにぶつかる音がするのを楽しんでいます。
買ったばかりの“肥後スミレ”にも種が出来ました。
葉が、キンポウゲ科のような感じです。
テーブルの上に置いて、そのまま出かけて行きました。
それが間違いだったのです……。
(三ツ矢に開いたところ。こんなふう。)
帰ったときには、種は、三ツ矢の中には一粒も収まっていませんでした。
目に映ると思っていたものがなかったときの驚きと可笑しさ。
辺りにも種の姿はなく、小学校のときに習った、種がはじけて飛んでゆくホウセンカを思い出しました。
まさかスミレも……。
次は、ビンに入れてみました。
フタをしていないと、みんなどこかに飛んでいってしまいます。
スミレの種は、ちょっと触れてみただけでは取れません。
そのときが来ると、はじけて飛んでゆくらしいのです。
思ったよりも力強くはじけるようです。
ときどき、ピン!ピン!と種がビンにぶつかる音がするのを楽しんでいます。
買ったばかりの“肥後スミレ”にも種が出来ました。
葉が、キンポウゲ科のような感じです。
by wannotomarigi
| 2009-05-02 23:00