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それでその、観月祭のおまんじゅうがおいしくて、

(一週間以上たって、続きですが、)
杵築観月祭のお茶会でのおまんじゅうがおいしくて、ほとんど、ひとくちぼれです。
杵築の 『 松山堂 』のお菓子だそうでした。

手で持ったときのぽってり感もよく、皮のねばりもよく、こしあんもよく、さらにあとあじもよく。

ふだんは、あんこものはあまり得意でなく、それでもほとんど必ず食べてみますが、あとからなんだか体がきつくなるんですよね。
それがこれは、ならなくて。

さっそく、松山堂さんへ。
たずねてみたら、餡もお店で作っているのだそうです。

実は、和菓子屋さんなのに餡を作っていないところは多いんですよ。
餡は和菓子のいのちの気がするんですけどね。ふしぎです。
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持ち帰った、じょうよまんじゅう。

家で食べてもおいしいかどうか!?と思いましたが、おいしかったです。

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◆松山堂と、杵築城下町のうろ覚え情報。

松山堂は、杵築の城下町の、たしか酢屋の坂のだんだんを降りたところにあります。
和菓子やさんだと思いますが、シュークリームなどもあります。
( この上用まんじゅうは、ひとつ125円です。 )

坂はほかにもあって、勘定の坂というところには、富士の石と、逆さ富士の石というのがあります。
案内の方がおしえてくださったんですけれどね。

勘定の坂は全部で、五十三段なのだそうです。
東海道五十三次を、ひとつの坂で済ませようという( と、案内の方は言っていませんでしたが )有難い坂です。

富士の石は、上から二十四段目です。いちばん上の段は、ゼロ段目ですよ。
二四は、ふじとも読めますね、と案内の方。
それを、ひとなでするごとに、十歳長生きするのだそうで、わたしはよくばってなで、百歳過ぎまで生きることになりました。

坂はたしかもうひとつあります。
名前は忘れてしまいました。
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by wannotomarigi | 2011-10-17 22:15 | Comments(0)

秋刀魚ってそうだったの !? とわかった日。

ときどき、スポーツ仲間と集まって、みんなでお料理して食べます。
題して、スポーツ仲間とする、お料理。

それは今日はいいとして……

今回のメニューは秋刀魚 ! 
なんと、バター焼きです。さらに、目玉焼きも添えるのです。
なんと濃厚なメニューなんでしょう。
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しかも、肉じゃが班は、肉じゃが班の使命を果たすべく、肉じゃがを作りました。
おいしくって、みんな、血を吸いすぎた蚊のように、オナカがぱんぱんになりました。
…ああ、もっと美しい表現はないのかしら。

本題はここからです。
秋刀魚を食べているときに、
『 この秋刀魚、苦くなーい 』 とだれかが言いました。
すると、
『 ワタを出したから 』と、秋刀魚バター焼き班の隊長が答えました。

私は、知らなかったのです。
秋刀魚の腸が苦いこと。……いえ、想像したら苦そうです。
でも、ふつう、お魚を食べるときは、腸は出しますから、苦い腸を食べることはないのです。

母に聞いたら、母は、秋刀魚とあゆはオナカを残すこともあるけど、うちではいつも取り除いていた、と言いました。
しかも、うちでは秋刀魚はあまり食べませんでした。

佐藤春夫の有名な秋刀魚の歌。
「 さんま、さんま、さんま苦いかしょっぱいか 」
今まで、疑問にも思っていませんでした。
さんまを苦く、しょっぱくさせるのは、涙だと思っていたのです。

ところが、そんな詩的理由をこじつける必要はないんですね !?
国語のテストじゃないんだから。

まあ、でも、ほかでもない秋刀魚があの歌に登場するのは、秋刀魚だからですよね。

タイやヒラメでは、佐藤春夫さんの心情は、伝わらない。
秋刀魚にしか伝えられない。

最後に梨を食べました。
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お~いしかったのです、豊水。

しかも、この濃厚なメニューのあとに、ぴったりでした。
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by wannotomarigi | 2011-09-23 23:00 | Comments(2)

ジャムとお菓子の《 ちぃばす 》さん。( 大分県豊後高田市 )

このスチーミィサマーがまだ序の口だった、その名の通り、初夏のこと。

都会の喧騒から逃げ、、、というのはウソだけど、どこかのんびり!を求めてついたところは、大分県も国東半島の一部、豊後高田市のグリーンセンターというところでした。

お野菜とか、ひじきみたいなものとか、加工品や、苗、そして肥料までもある、そういうお店です。
結局、食材のあるお店が大好きなのでした。
気がやすまるし、好奇心で元気になります。

その日は、もう、午後も夕方近かったので、お野菜は、「あらかた売れて」しまったあとでしたが、ふと手にした、そのクッキーの表示に、びびっと来ました。

この、クッキー。
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小麦粉は豊後高田産だし ( わたしの好きな地粉! )バターにもお砂糖にも、レーズンにもこだわりがあって、さらに山羊乳とは!

山羊乳!

あとになりましたが、表はこんなのです。
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これ、お店がどこかにあるんだろうか?!
気になる、とっても!

すぐに電話しようと思ったけど、ちょっと待って、食べてから食べてから、落ち着いて~。

飲み込んですぐに電話。
行ってみたい、どうしても!
今日はちょうど開いているとのこと、わーい。

ちぃばすさんのところは、いちごなどを作る農家なのです。
だから、お店はいつも開いているというわけでなく、グリーンセンターのようなところにクッキーを置いてあるというわけなんですね。真玉のヴィラ・フロレスタにもあるそうでした。
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かわいいでしょー、この山羊じるし!

あ。『 ちぃばす 』は、山羊という意味なんですって。
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そして、本当に、山羊と一緒に暮らしているのです!
すごい。

その山羊のミルクで、クッキーやジャム、プリンを作るのだそうです。
子山羊がいて、ミルクがあまらないときは、ミルクを使うものはあまり出来ないんだそう。
それはすばらしいこと!だと思いませんか?
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今まで、山羊のミルクはあまりよい味だとは聞いていませんでした。

ところが、ちぃばすさんちの山羊のミルクはおいしかった~。
飲みなれた牛のミルクにも選り好みをするわたしですが、感動的でした。

いろいろお話を聞いているうちに、地にしっかり足をつけて出来ているお菓子なんだと感じました。
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うちからは、ちょっとよっこらしょ、とドライブするくらいの距離でなかなか行けませんが、また行きたいちぃばすさんです。


◆ジャムとお菓子の工房 《 ちぃばす 》

大分県豊後高田市城前

電話とファクシミリ 0978-25-7894


(2014、5、11に追加)
◆CAFE ちぃばす◆さんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/chivas15farm
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by wannotomarigi | 2011-08-18 21:50 | Comments(2)

とまとのてんぷら

とまとを天ぷらにしました。
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大きなとまとのほうが、おいしい天ぷらになりましたよ。
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お見せ出来る姿じゃありませんでしたけどね。

最初は、プレーンな天ぷら生地で。
思いついて、バジル入りも。

お塩の味をきかせるのが、goooooooooood !! です。
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by wannotomarigi | 2011-08-11 23:20 | Comments(0)

真夜中にさくらんぼ

山形のさくらんぼをいただきました。
さくらんぼは山形、と妹がいつも言っていましたが、それだけはわたしも賛成。

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しまった、種だー。

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よせばいいのに、すでに満員の植木鉢に、また、この種を植えようと思います。

今も、なにかわからないフタバが出ている、植木鉢に。
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by wannotomarigi | 2011-06-29 23:50 | Comments(0)

宇佐産大豆100%のきな粉

先日、若い人たちと、わらび餅を作りました。

若い人たち……。
倍ほども年は離れていないけれど、 「 わらび餅って作れるの!? 」 と驚いているらしい若い人たちと一緒にわらび餅を作っていると、わたしは、おばあちゃんのような気持ちになりましたよー。

さて、それで、きな粉は、そのわらび餅にまぶして食べたのです。
そのきな粉、本当においしくて。

宇佐や安心院や豊後高田のお店ではめぐり合わなかった宇佐産大豆100%のきな粉に、身近なスーパーで出合いました。
なーんだ、こんなところにいたの、という気持ちです。

このきな粉。
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袋をあけたとたん、よい香りがして、うわ、いいにおい~、とみんなで騒いだほどよい香り。
風味ゆたかで、やさしい味でした。

宣伝文句じゃないですよ。
ほんっとうにおいしいきな粉でした。
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洋菓子派なもので、きな粉の味にあまり興味を持っていませんでしたが、きな粉が好きになりました。
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by wannotomarigi | 2011-05-26 22:45 | Comments(2)

お出かけのおともに、カロリーメイト

カロリーメイトって、存在の意味がわからない。
と、ずっと思っていました。

これだけで100キロカロリーなんて、損な気がする、とも思ってたし。

ところが、発売からどれだけ経ったでしょうね。
今ごろになって、カロリーメイトって、いいわ、と思うようになりました。

もしかして食事する時間がないかもしれない、とそんなとき。
さっと食べなくちゃというとき、持っていれば取り出して食べられるし。

ずっと持って回っても、そんなに保存温度を気にしなくても安心だし。
もし、時間がなかったり、ほかのものを食べたりとき、食べずに持って帰っても、また次のとき持って行けるし。

いろんな点で便利。
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とか言いながら、食べずに持って帰ったとき、その日のうちに食べています。

ようするに、好きなんです。
食べてみたらおいしかった。

いちばん好きなのは、プレーン的存在のチーズ味だけど、ピンクの字がかわいくて、ついメープル味も一緒に。
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by wannotomarigi | 2011-05-22 21:25 | Comments(0)

いちごのケーキ 《 塚原高原・珈琲木馬 》

あいかわらず行ってますよー、塚原高原。
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木馬のケーキは食べごたえがあるので、お昼をふつうに食べて行ったりしていると困ります。

帰りは、しっかりまんぷくになるので、ヨルのごはんは、温野菜とか、切干大根とか、ひじきとか、そういったものを食べて、栄養調節します。
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by wannotomarigi | 2011-04-04 20:00 | Comments(0)

道の駅 「 竹田 」 で、伊達屋の糀を買ったお話

豊後竹田の道の駅に車を停めたら、すぐ、ふんすいが目につきました。
……ふんすいは、なかったかな。
とにかく、池がありました。

その池のそばに、あやしい雰囲気のカラスがいました。
明らかに 「 人目を気にしている 」 のです。
その、目つきが、首の動きが、なにかドロボーのようでした。

クチバシが太めだなあ、これがハシブトガラスだろうか、と思って見ていると、カラスはぴょんぴょんと池に近寄りました。
ドロボーのお目当は、池に泳ぐ鯉なのか。
ちょっと大きすぎやしないか。

覚悟を決めたように、最後の数歩をすばやく進ませ、池のふちへ。
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ついに、鯉を ! 
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と、思ったら、池のふちに浮く、麩のようなものを盗って食べたのでした。
なーんだ。

常に人目を気にしているわりには、わたしがじっと見ているのは気にしないようでした。

そんな道の駅 「 竹田 」 で、ひょっとしたらあるかも、と思っていた、「伊達屋さんのこうじ」を見つけました。
ばんざーい。
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これで、塩糀が作れる。

ほしかったのです。

ちょっと前に、お味噌やさんで、麹と書かれていたから、もしかしてあるのかも、と思って聞いてみたら、お味噌やさんの美しいお顔が、ケゲンな表情に変わりました。
スゴーク、ケゲンな表情を見たので、わたしは脳に、「 こうじ、入手困難なり 」と刻んでいました。

あとで思ったのだけど。
パンやさんで、 「 天然酵母 」 と書かれてあったからって、 「 酵母をください 」 とは、ふつうは、絶対に、言わないですよね。
インスタントドライイーストをわけてください、とも絶対に言わないですよね。
それと同じようなことを、わたしは、お味噌やさんで言ったというわけなのでしょうか。

とにかく、麹が、糀が、こうじが、なんなのか、本当はどんなふうに入手すべきなのか ( 糀屋さんって、近くにはないんですもの ) わたしにはわかりませんでした。

だから、そんな存在だった糀を、普段のお料理に使いましょうよ、と広めた人って、すごいなあ、とあらためて思ったのでした。

買った糀の袋を開けたら、中から出てきた糀が、うわ、かび !! なのを見て、今、わたしはあのお味噌やさんのようなケゲンな顔になっているところです。

「 塩糀を使ったお料理はおいしかったです 」という報告が出来るかどうか、わかりません。
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by wannotomarigi | 2011-03-28 21:10 | Comments(0)

『 宮澤賢治のレストラン 』 という本

堀井和子さんの 『 おやつの記憶をたどりにいく 』 という本の中で知った、中野由貴さんの 『 宮澤賢治のレストラン 』という本。

本から本へつながってゆく、こういうの、いもづる式読書と言いますが、この本をさいきん手にしました。
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宮澤賢治の物語に出てくる食べ物のことが書かれた本です。

いちばん最初に紹介されるのは、『 山猫軒 』で出されるあのお料理。
決してまねをしてはいけません。

今は普通でも、賢治の時代にはハイカラだった外国からの食文化にまつわること、たとえば賢治の時代のパンやバターのことがわかったり、賢治の物語の中のこれなんのことだろう ? というもののことがわかります。
現代の感覚で読んでも楽しめる賢治の作品ですが、当時の食文化などを知って読むと、また違う印象を持って読めると思います。

賢治が好きでよく通ったという岩手の小岩井牧場。
賢治は今のような小岩井バターも食べたのだろうか。

それから、岩手の横澤パン。
横澤パンは、堀井和子さんの本に出てきて、実はこのパンの描写に気持ちをひかれ、読みたくなった 『 宮澤賢治のレストラン 』でした。
横澤パンの食パンを、賢治も食べたのだろうか、小岩井バターをぬって食べたのだろうか。
わたしも食べてみたい。( これが、今回のいもづる式読書の真の動機だったのでした )

わたしがあまり気にとめていなかったことも追求してあるので( つまりわたしは、よくわからないで読んでいた )ちょっとわかった( 気がして )今、もう一度、賢治の物語を読みたくなりました。

たとえば、クラムボンで有名な 「 やまなし 」 って、架空のくだものみたいなものだと思っていました。
それでもいいんですけれどね。でも、知ってみるともっとおもしろいことって、あると思います。

さて、この本を手にして、そのまま向かったのは、大分市の喫茶店のようなカフェのような、やっぱり喫茶店。(だとわたしは思う。人によって意見が違うでしょう。)
思えば、賢治の本に雰囲気があっていたのかもしれません。

大分市の「 喫茶猫 (きっさこ)」です。
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わたしにはめずらしく、香りのあるティーとケーキの組み合わせ。
お茶はいいにおいだし、ケーキのココアスポンジもクリームもふわふわしていて、体もいい感じになりました。
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店主さんが、今日はいちごがたくさんあるから 「 いちごフェアみたい 」 と笑ってた、このひとさら。

壁やテーブルが思ったような色合いに写らなかったので、かなり感じがちがっていますが、不思議に気分の落ちつくところでした。
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椅子にこしかけていると、お店のある場所を忘れてしまうんですよね~。

それに、喫茶猫の店主さんは、なかなか……。ふっ。
次回からは、行っても、ブログには書かないことにします ♪

喫茶猫ニハ、ランチ、ヨルゴハンモ、アリマス。( ←ただいま賢治モード中。)


◆「 喫茶猫 」は、

大分県立病院のひとつ奥の道沿いの、コンビニの角を入って行くとありました。
12時から20時までで、不定休です。
数限定のランチセットもありました。
電話 097-545-0070


◆『 宮澤賢治のレストラン 』

中野由貴 著
出口雄大 絵
1996年 平凡社出版 1600円
電話 03-5721-1234
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by wannotomarigi | 2011-03-20 21:15 | Comments(2)

トリ暮らしの記録


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