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ヨルノ窓辺二訪問者

 もう、ひと月くらい前のことです。
 たぶん、ヤモリ氏でしょう。
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 なにもいないはずのガラスに、ぺったりしていたのを見たときは、ウワッ、と言ってしまいましたが、さけびの後半が、驚きから喜びに変わっているのを聴きました。さけんだのはわたしです。ヤモリンじゃありません。

 こちらからは裏側しか見えませんから、わたしもガラスにはりついて、表も見ようとしました。すこしだけ見えた瞳は、大きくって、まるくって、うるんでいて、黒目がち。実にラブリー。むこうは、こっちのことには無関心な様子。
 裏側からしか見えないっていうことは、裏をかえせばとっても好都合です。手のひらが横しましまなのがよくよく見えました。このしましまが、ヤモリンたちがガラスを歩くことが出来る秘訣なのじゃないでしょうか。
 皮膚は白灰色で、これが文字通りぬけるようで、オナカのあたりが、これ腸かしらん?というふうに黒く透けて見えていました。
 
 これからも来てくれると良いのだけどと思ったヤモリンですが、この日一度姿を見せただけで、ひと月が過ぎました。ヤモリンのためには、この部屋にはいつも電気をつけ、そしてカーテンはあけておかなければならないのでしょうか。じゃないと、窓辺に虫はこないし、虫がいないと、ヤモリンも来ないでしょうからね。
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by wannotomarigi | 2012-09-10 20:00 | Comments(4)

せみ

 朝夕はヒグラシ、お日さまが昇ったらジージーワシャワシャと判別不可。ときにはめずらしくミンミンゼミも。あれは独特のうなり声でわかります。ふしぎなのは、ウグイスの声が春と変わらず澄んで涼やかなこと。

 このセミは沈黙中だったし、なにゼミだかわかりませんが、ほどよいところにいたので、写!
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 セミに出合ったのは、ほぼ月1ペースとなったウォーキング中でした。ウォーキングって、時間が難しいんです。(月1ペースの言い訳)
 日暮れ後にも安心して歩けるところがあるといいのになあ、とずっと思っています。室内で、マシーンの上を走るしかないのかなあ。あれは、景色がおなじだからどうもたいくつです。それに、ネズミみたいだし。
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by wannotomarigi | 2012-08-06 21:30 | Comments(2)

オケラアワー

 ことしも鳴いています、オケラ。

 これくらいの明るさのときはまだで、
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これくらいになると鳴き始めます。具体的には午後8時5分です。
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 明るさよりも、時間を見て鳴いているのではないかと、思うんですね。たいてい、8時10分に、ハッと気がついたときにはもう鳴いています。
 ええ、ハッとするんです。オケラ。気になる存在です。鳴いているところを見てみたいんです。興味津々なんです。それなのにだあれも、この話を熱心には聞いてくれません。

 気温の高い夜に、ジーーーーーーーーーッ、と鳴いています。
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by wannotomarigi | 2012-05-05 20:20 | Comments(0)

月とカメムシ

こんやのお月さん、だいぶまるい。

満月かなと思って調べたら、
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明朝、7時前が満月だそう。

ところで……

バラの剪定がまだだったことに気がついて、あわてて切っていたら、
葉っぱの上に、見慣れぬ虫が。

でも、よーく見ていると、カメムシなんですね。
ずいぶん細面だけれど、手足の動きや、肩の感じ、触覚のふり方がいかにもカメムシ。

こちらに向き直ったり、羽をひろげてみせたりする様子は、あいさつしているか、怒っているかのどちらかだな、という感じ。

お互いに近づきすぎてこんな写真になりましたが。
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寒いからか、動きがこおっている気がする。

思わず、室内に入れようかと思ったけれど、その後のお互いの暮らしが案じられ、やめました。いくじなしだ。

バラは、とうとうまた一本枯らしてしまったみたい。
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by wannotomarigi | 2012-02-07 21:40 | Comments(0)

湯布院の湯の坪街道ふきんで、鳥見。

この日は、いまさらの湯布院観光。

散策しはじめてすぐ、シャ・タニナントカ9横の川で、コサギちゃんを目撃。
わたし、大よろこびで、一方的に説明を開始。
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見て、あの、黄色いクツシタが、コサギちゃんである証拠よ。

コサギ?ほんと、小さいなあ。

中サギ、大サギというのもいるのよ。黄色いクツシタ、かわいいなあ~。

次は、亀の井別荘近くの川で、ゴイサギどんに遭遇。
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なにしろ、まばゆい白さのコサギちゃんを見たあとのこと。
ゴイサギどんのむさくるしいこと。

背中はまるめてるし、すすけた色に見える。
ひがんで、ひねくれて見える。

あれ、頭から出てるのは、冠羽っていうのよ、といばって説明。
名前は自信がなかったのです。

帰って確認しました。
似たのがいるけど、オナカが白いのでゴイサギに決定。

ゴイサギは五位サギって書きます。

徒競走で五位になったとかいうのではなく、天皇に五位の位をもらったのだって、平家物語にのっているそう。
本当だろうか?

( 参考文献 『 鳥の名前 』 大橋弘一 著 東京書籍 )

ぶち鴨!
このぶちは、なんだかよかった。
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いっぱいいるなあ!
と、友だちは言ってたけど、5羽だよ。それっていっぱい?

( 4以上は、たくさん、って数える人種だろうか )
と、思ったけど、そんな余計なことは言わなかった。

最後に、玉の湯前の川に、アオサギサマがお出ましに。
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美しいわね~、アオサギサマは~。

いつでもぼーっと立ってるアオサギサマ。
今日は、天を仰ぎ、お魚探ししているふうでもないし、なにやら思案中のご様子でしたよ。

帰り道では、鹿の子が急に跳ね出てきて、目のまえを横ぎって、草むらの中にぴょんと飛び込んで行きました。

バンビ!
と叫んだのは、友だち。
鹿をはじめてみたらしいのです。

わたしも、案外出会わないのだけど、みんなのお話だと、衝突しないように気をつけたほうがいいくらいたくさんいるらしいです、とくに塚原高原とかには。

『 湯布院、動物を見つけようツアー 』 でした。
なにをしに行ったんだったかな。
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by wannotomarigi | 2012-01-26 20:35 | Comments(0)

立派なカメムシ ( ご安心ください、写真は隠してあります )

( 大丈夫です、最後のボタンを押さないと、写真は見えませんから )

わたしの薔薇の鉢に、大きなカメムシがとまっていました。
白と黒の縞模様が美しく、ゴージャスにも見えました。

彼はずいぶん気がきいていて、写真を撮るわたしに、あちこち向きを変えて、背中の模様を見せてくれました。

それなのに、あまりきれいに撮れなくてごめんね、カメムシ。
携帯カメラだし、アップで撮りたいあまり、チューリップマークで撮ったから、色がそのままには写らなかったのです。

カメムシの写真はこちら
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by wannotomarigi | 2011-07-30 20:32 | Comments(2)

かっこうが、ないています

家の近くでないています。
おととし高原で聴いて感激した、あのかっこうが。

声がとまったときは、ほんとうに、かっこうだっただろうか、と自分を疑ってみるほど。
でも、なきはじめると、やっぱり、「 かっこう、かっこう 」 と言っています。

こんな空の下でないていました。
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本当に、あの歌のように、『 静かな湖畔の森のかげ 』から聴こえてくるような声なので、静かな湖畔の森に住んでいるような気分になります。

あの声には、空気清浄効果があると思いますね。

あんなきれいな声のかっこうが、他人の巣に託卵するって、本当だろうか。
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by wannotomarigi | 2011-06-14 21:25 | Comments(2)

オケラ解禁日

オケラが鳴きはじめた!

夕方、いただいたタケノコでワカタケチャーハンを作っていると、外からジーッと聴こえてきました。

大急ぎで手をとめて、窓をあけて、今年初のオケラの声をすい込みました。
夜7時過ぎで、外はずいぶん暗くなった時間でした。
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今日は気温が高くなって、温風吹きすさぶ一日だったから、オケラも出て来たんだろうなあ~。

・・・出て来た、って言ったけど、今までなにをしていたかは、知らないなあ。
なにをしていたんだろう?冬眠?
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by wannotomarigi | 2011-04-26 22:10 | Comments(4)

カエル初鳴き前線?

投票日は明日。
選挙カーがわあわあと空気をふるわせていた夕方、上を見ると、空は、そんなこと関係ないサの静かな顔でした。
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カエルも、空と同じく、投票には無関心のようでほがらかに鳴いていました。

ことしもカエルが鳴き始めた!
お昼にうぐいすを聴いたときは、うれしかったけど、このカエルの声を聴いたときは、もっとうれしかった!
やっぱりカエルはいい!
それに今日のカエルは、なかなか良い声だった。

これは、アメリカヤマボウシでいいのでしたっけ。
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空が急に初夏の色になったと思ったのは、このお花のせい?
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by wannotomarigi | 2011-04-23 22:00 | Comments(0)

カメムシの正しい捕まえ方・トリ方式

午後、窓辺で秋空を仰ぐカメムシいっぴきを発見。
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カメムシには、秋空見物はベランダからしてもらうことにして、捕獲しました。

〈 正しい捕まえ方 〉

1 ティッシュ2枚と、ティッシュ大のラップ1枚を用意し、重ねる。
2 ティッシュにキッチン除菌用アルコールを2、3度吹きかける。
3 ラップ側を手で押さえ、ティッシュ側をカメムシにかぶせるようにし、そっと捕まえる。
4 そのまま外に出す。あとで、ラップとティッシュだけ回収する。

こうすると、カメムシも、人の手も無事に済みます。
ティッシュほどのやわらかさだと、カメムシも傷つかないでしょうし、除菌アルコールは、鎮痛剤のつもりで気持ちでつけるのですけど、どうも、良いみたいです。

以前、カメムシが網戸に産卵したことがあったんです。

網戸のます目に、タマゴを、ひとつずつ、几帳面に、並べてゆくんです。
その真剣なさま。
その後は、孵化し、巣立ってゆくまで、気がかりでした。
あの様子を見た人にはわかるでしょう。

前のときは、網戸の向こうだったから、巣立ちも見守っているだけで良かったのですが、今度はこちら側でしたし、巣立ってから、全員に家に住んでもらうのは、ちょっと困るし……。
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by wannotomarigi | 2010-10-11 22:30 | Comments(2)

トリ暮らしの記録


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