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スペインのてんぷら

先日の記事に書いた『 フラガ神父の料理帳 』(そのときの記事はこちら) は、副題が、「 スペイン家庭の味 」
日本とはちょっと違ったお魚料理がいくつか載せられています。

その中で、「 お魚のてんぷら 」の衣が、おもしろそうだったので試してみました。
なにより興味深かったのは、日本のてんぷらのルーツだということ。

てんぷらの衣は、卵1コに、小麦粉1と1/2カップと、牛乳1カップを入れてよく混ぜ、作ります。
思い立ったときにお魚がなかったので、さつまいも、おリンゴ、バナナで試してみました。

ふつう、てんぷらというと、まま粉が出来てもいいからあまり混ぜないことがたいせつですよね。
このレシピは、どちらかというとフリッターに近い出来上がりになるのかなと思ったけど、それにしちゃあ、簡単。

お鍋の中のバナナ。
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揚げたら、ここではじめて、お塩の出番。
ぱらぱらとふります。

おいしかったですよー。

おリンゴなんて、
「 パイ生地を作らなくてもいいやん ! 」 と思うくらいにおいしい揚げ菓子のようでした。
パイ生地なんてあまり作ったことのないわたしが言うことじゃありませんけれど……。

それから、意外にも、揚げ終わったあと、お鍋の油はそんなに減っていなくて、これはいい、と思いました。

考えてみると、お魚とはずいぶん違う具材ですねえ……。

これが日本のてんぷらのルーツだというお話ですが、

スペインでは、年に四回、お肉を食べてはいけない“ テンポラス の時期 ”というのがあり、そのときは、お魚を揚げて食べていたのだそうです。
それを、長崎についた船にのりこんだ日本人が聞いて、“ てんぷら ”という食べ物だと思ったというのです。

そういうお話も、『 フラガ神父の料理帳 』には載っていて、お料理をいっそう楽しく感じさせます。

物語のあるお料理、心のこもったレシピというのはいいですね。
フラガ神父は、なかなかにユーモアのある人で、この本は、読み物としても楽しめると思います。


『 フラガ神父の料理帳 』
著者 セサール・フラガ
発行所 文化出版局
2001年 12月9日発行
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by wannotomarigi | 2011-01-28 23:55 | Comments(0)

モヒカン山の幕開け、2011

幕開けって言っても、あの太陽は夕日です。
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ことし初のモヒカン山。

やっと行きました、塚原高原へ。
このひと月、週末のたびに降った雪。
普通タイヤとわたしの腕では、塚原への道は閉ざされたも同然なのでした。

このところは晴れ続きだったので、モヒカン山に雪が残っているなんて思ってもいませんでした。
ここはまだ、別府と湯布院の境のようなところで、実はまだ別府市のはず。

この先、進んで行くに連れ、白の割合は増えて行ったのでした。
高原の木立の根元は白く、雪の重さで曲がった木も見かけました。

やっぱり塚原高原は違うわ。
あらためて、そう思ったのでした。

この週末は、また雪になるそうですよ。
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by wannotomarigi | 2011-01-28 23:45 | モヒカン山 | Comments(0)

ちんすこうを作ってみたくて

先日食べた「 雪塩ちんすこう 」がとてもおいしかったので、その存在に興味を持ちました。
沖縄といえば、ちんすこう。
あんなに有名なちんすこう。

検索してみると、歴史や由来もですが、家庭でも作れるんだってことがわかました。

基本の材料は、ラードかショートニング、小麦粉、お砂糖。
とてもシンプル。
わたしにも作れるかも。

クッキー類はまじめに作ってみたことのほとんどないわたし。
油脂と粉とお砂糖だけ ?
どうなるの ? と、それにも興味があって焼いてみたくなったんですね。

卵も牛乳もなくて、こなこなしないのかな、っと思ったんですが、よくこねたら大丈夫でした。
バターしかなかったので、バターで作ってみました。
粉とバターをはじめによく合わせるからか、こねてもグルテングルテンすることもなかったようです。
配合の分量は適当に加減しましたが、問題は起こらなかったようです。
たぶん、問題は起こらなかったと思います。

焼きすぎたこともあり、さくさくを通り越してかりかりになりました。
さいきんなにかで見たんです、日本のお菓子は、焼き色が薄すぎる、もっとしっかり焼くべきだ、というのを。
そのことが頭にあって。
でも、焼きすぎちゃあ、いけませんね。
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もし今度焼いてみることがあったら焼き時間をもっと短くしてみよう。
個人的にも、焼き色の薄いお菓子の食感が好きな気もしています。

かたちは焼き具合に影響するし、なるべく、ちんすこうの厚みと幅に近づけようと思ったのだけど、焼いているうちにぐんにゃりなりました。
きまぐれに、穴もあけてみました。

それとどうしても、さいきんやっと買った菊型と男の子型を使ってみたかったので、ちんすこうらしくないのもまぎれています。
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結果ですが、楽しかったのだけど、ちんすこうとは違うものが出来ました。

きっとこりずにまた試してみることでしょう~。
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by wannotomarigi | 2011-01-27 22:50 | Comments(0)

雪塩ちんすこう !

沖縄のお土産にいただきました、雪塩ちんすこう。

これ、おいし~い !!
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子どものときは、どうしてこういうお菓子があるのかわからない、と思ったほど、苦手だったちんすこう。
黒砂糖が苦手だったからかもしれないのですが。

この、可愛い白さの 『 雪塩ちんすこう 』 は、とってもおいし~い、と思いました。
パッケージの青も、涼やかでいいですね~。
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どうしてか大分銘菓『 ざびえる 』 も一緒にいただきました。
これもまた、「 大切にしたい歴史 」を持つ、これからも続いてほしいお菓子。

『 雪塩ちんすこう 』は、なにか知ってる味、としばらく考えて思いあたったのが、「 らくがん 」
味や風味が似ていると思います。
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でも食感はもっとさくさく、クッキーやビスケットのようで、とにかく、これはおいしい、わたしごのみ。

全国のみなさま、ざびえる本舗の『 さびえる 』も、よろしくお願いします。
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フランシスコ・ザビエルの名をもらった、小さくて、しっかり甘いお菓子です。
わたしはちょっと凍らせて食べるのが好きです。

ざびえるの宣伝じゃなくて、雪塩ちんすこうがおいしかった、っていうお話でした。
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by wannotomarigi | 2011-01-25 21:50 | Comments(0)

梅のお花

咲いていました。


白いのと、

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紅いの。

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お花っていうのは、ホント和みます。
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by wannotomarigi | 2011-01-23 21:10 | Comments(0)

『 フラガ神父の料理帳 』

図書館でフラガ神父の本を見つけました。

フラガ神父というのは、大分の杵築に赴任したことのある神父さんらしくて、なにかでお料理の本が出たのを見て、興味を持っていたのです。1929年のお生まれだそうです。
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その本に図書館で出合えるなんて万歳 !
図書館、万歳 !
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たこのガリシア風、の載ったページです。
著作権保護には反しないと思って、ちょっと写真を撮りました。

まだ読んでいませんが、お料理にまつわるお話をきかせてもらえそうな本のようです。
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by wannotomarigi | 2011-01-19 18:55 | Comments(0)

寒いってことは・・・

週末の寒さがだんだんゆるみ……、それでもやっぱり寒いですね。
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ラクダ山も雪景色で、日本画のような姿になっています。

お月さんも、冬の空で、ますます磨きがかかってぴっかぴかです。
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0度だった日に比べ、10度というのを見た朝にはは、うわあ、暖かいって思いました。

でも夜になるとやっぱり寒くて、顔が冷たくて、ほっぺたが凍てついたみたいで、口をあまりひらかずしゃべっている自分を発見しました。
ああ、こうして東北の人の発音が出来たんだなあ、と九州にいながら思いました。

寒いからか、さいきんは夜になると眠くて、生姜紅茶をのんで気合をいれますが、ごくごくのんで、さっさと眠ってしまいます。
書きたいこともあるのに、どんどんたまっています。
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by wannotomarigi | 2011-01-19 18:45 | Comments(0)

雪の日曜日

きのう、じゃなくて今日ですか。
夜半過ぎ。

外がなんだか明るいので見てみると……窓をあけるのに苦労しましたが……あたりがオレンジ色。
街灯の色かとも思ったけれど、南北東西、みんなオレンジ。

これも雪明りというもの ?
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下はフェンスに積もった雪で、そのむこうが空です。
ほんのりオレンジ、見えますか ?

いちめん白くて、空中にも雪が舞ってるからなのか。
不思議でした。
ときどき、夕焼け空が不思議なオレンジになることがあるけど、あれを思い出す感じ。

なんとかあけた窓は、閉めようと思うと、今度は途中でひっかかって閉めにくい。
たいへんたいへん。
あかないよりも、閉まらないほうが困る。

そして朝になって。

窓近くの温度計は0,5度。
どの窓ガラスも凍って、もう、びくともしないのを確認し、満足して、もう一度眠りました。
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窓のは水滴でなくて、氷です。
拭いても取れない。窓はあかない。外は見えない。眠るしかな~い。
わーい。

午前10時過ぎ、ようやくあいた窓からベランダを見て、積雪を測定。
もう、楽しんでいます。
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懐かしい ( というほどでもないけど、 ) 竹のものさしです。
結果は6,5センチでした。
もっと深いかと思った~。

低温のせいか、パソコンの動きがとても遅く、なんのせいか、時計は20分遅れていました。
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朝ねぼう防止の最終めざまし時計が寝坊。
わたしだけが意外とシャキシャキ。

これは、
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なにをしているかというと。
零下になるとどうなるのか、マイナスというのを見てみたい ! と思って温度計を外に置いてみました。

すると、
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沈黙しちゃったよ、温度計。

わたしの人生がはじまって以来の冷たさなんじゃないかしら。

まわりがまだ白いまま、太陽は沈んでいきました。
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わたしはというと、そのつもりで買い込んでいた小麦粉で、週末は、粉遊び三昧。
今日は、スイートポテト(=さつまいも)ロールと、スイートポテトのビスケットふう。
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秋にいったん終息したさつまいもブームが再燃しています。

ロールケーキには、先日の 豊後高田の「 石垣農園有機いちじくジャム 」 もぬりました。
甘みととろみと雰囲気が、わたしに合っているようです。
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あしたはどんなお天気かな~。
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by wannotomarigi | 2011-01-16 21:50 | Comments(2)

豊後高田の 「 石垣農園 」 のいちじくジャム

最初に見つけたのは、ジャムでなくて、コーヒーのほう。
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杵築市山香の、温泉もある 「 風の郷 」に、久しぶりに寄りました。
オナカがすいたから、「 なにか、おやつ 」 みたいなものを探して。

店内をぐるぐるして、目についたのは、コーヒー豆。
「 いしがきコーヒー 」
豊後高田のお店ですって。

( すぐに食べられないなあ )
と思いながら、なんとなく南国風のパッケージに引かれて手に取りますと、100グラム150円という、驚きのお値段 !

( この安さはなぜ ? )
現実的なことをいろいろ考えながらも、買ってみることにしました。

なにしろ150円です。
150円でも、びびっと来ないものは、来ないんですけれど。

たずねると、
「 ハウスでいちじくを作っていちじくジャムを作っている人 」 がコーヒー豆の焙煎をしているとのこと。

いちじくも作って、ジャムを作ってるだなんて、いいわあ~。

よく見たはずの店内をよく見ると、ありました、いちじくジャム。
見落としているものですねー。
ただジャムと聞いただけではたぶん興味は持たなかったはず。

「 石垣農園 」 の有機いちじくジャム。
400円でした。
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へーえ、いしがきコーヒーのいしがきも、お名前だったんですね。
南国のイメージを勝手に浮かべていました。


よく朝、パンに。
かなりとろとろしたジャムです。
ジャムのパッケージが目に焼きついて、気分は南国です。
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ジャムの前にバターをつけるのが、わたしのたいせつなポイントです。
いちごジャムでもなんでもそうです。

ところでパンはさいきん、 「 堀井和子さんのパン 」 を焼いていて、これも、堀井和子さんの 「 シンプルな丸パン 」 というのです。
堀井さんの、 「 パンに対するたましい 」 が好きです。

全然見えませんけれど、石垣農園の有機いちじくジャム、ロールケーキにもぬりました。
続、気分は南国です。
外は雪で車が立ち往生していますけれど。
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いちじくに合うかな~、とクリームは生クリームとヨーグルトで。
粉は、なんと、安心院の地粉。
中力粉です。

漂白してないので、少し色が出ますと書いてありましたが、ホント、よい色です。

ロールケーキの生地、笑っちゃうくらいふくらんだので、出来たケーキも、いもむしロールって感じでした。

今度は豊後高田のお店に行ってみたいなあ~。
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by wannotomarigi | 2011-01-15 23:00 | Comments(0)

初詣

初詣というのは、いちねんに何度もお参りに行く人のための言葉なんじゃないかなあと、思ったりしながらも…

週末は雪と思ったので、平日の夕方にお参りに行きました、やっと。
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そもそも、こういうお参りの仕方が間違ってるんでしょうと思いながらも、わたしの神様は心が広いはずと思いながら。
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お参りの場所は、「 手のなる方へ 」
はじめてゆく神社ばかり。
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ことし初の水仙にも出合いました。水仙、好きなんだなあ。
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鳥居の上に、知らないだれかがのせた石。
お願いかないますように。
わたしのこともよろしくお願いします。

気持ちがすきっとしました。
初詣って、こういうことなんでしょう。
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空を見ると、いつもお月さんが見えていて、きれいでした。
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by wannotomarigi | 2011-01-15 16:50 | Comments(0)

トリ暮らしの記録


by トリ
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