2012年 02月 22日
湯布院周辺のお羊羹
「 小豆ものはあまり得意じゃないのだけど、これはおいしい 」 と思うことが増えてきました。
食べものの好みが、変わってきたということでしょうか。
( 相変わらず、お魚定食よりカツ丼が好きだけど )
さいきん、おいしい!と思ったのが、由布市湯平のお羊羹。
花川堂というお店で、湯平の石畳をいい気分で上ってゆくと右手にあります。
( 運動不足の人は、翌々日には筋肉痛です )
つぶあんのと、こしあんのがあって、これはこしあんのゆず羊羹。
ゆずの黄色が見えますか。
一般的なものよりも背の高いお羊羹で、800円なのが嬉しいですし、それに、こんなおじさんには永遠に元気でいてほしいというようなおじさんに会えます。
( おにいさんとおじさんとおじいさんの定義は、人によっておまかせ )
そういえば、まえにも……、と思い出して、探してみたらありました。
湯平のは、ことしの1月末でしたが、これは、2年前の2月1日。
よくあるんです、久しぶりにあのドーナツを作ろう、と思いたって本をひらいたら、いちばん最初に作ったのが、10年前の同じ日だった、とか。
この季節になるとこれが食べたい、というのがあるんでしょうね。
木の芽が吹くのとおなじですね。
そうすると、わたしの場合、お羊羹は冬の、ドーナツは夏の季語ということになります。
2年前のは、湯布院町も湯の坪街道にある赤司のお羊羹。
わたしは、2年経ってもすることが変わってないらしいですね。
食べものの好みが、変わってきたということでしょうか。
( 相変わらず、お魚定食よりカツ丼が好きだけど )
さいきん、おいしい!と思ったのが、由布市湯平のお羊羹。
花川堂というお店で、湯平の石畳をいい気分で上ってゆくと右手にあります。
( 運動不足の人は、翌々日には筋肉痛です )
ゆずの黄色が見えますか。
( おにいさんとおじさんとおじいさんの定義は、人によっておまかせ )
そういえば、まえにも……、と思い出して、探してみたらありました。
湯平のは、ことしの1月末でしたが、これは、2年前の2月1日。
よくあるんです、久しぶりにあのドーナツを作ろう、と思いたって本をひらいたら、いちばん最初に作ったのが、10年前の同じ日だった、とか。
この季節になるとこれが食べたい、というのがあるんでしょうね。
木の芽が吹くのとおなじですね。
そうすると、わたしの場合、お羊羹は冬の、ドーナツは夏の季語ということになります。
2年前のは、湯布院町も湯の坪街道にある赤司のお羊羹。
by wannotomarigi
| 2012-02-22 22:00