2011年 02月 20日
はなみずに 『 べにふうき茶 』 効果ありだと思います
十日ほど前に購入していました、べにふうき茶。 花粉症の鼻水を止めるらしかったので。
わたしは、花粉症といっても、ひどいほうではないと思うんです。
それでも、壊れた蛇口のようになった我が鼻や、かゆかったり、しばしばしたり、ごろごろしたりする眼球には手をやきます。
顔の、副鼻腔(ふくびくう)の通っているところを、わたしは 「 ふくびくう沿線上 」と呼んでいますが、そこがかゆいし、ときには痛いし、そうなると前歯までうずうずします。
それに、なんと言っても、だるくてしんどくて気合が入らなくて、頭が回らなくて、なんにもしたくないよう、という気持ちになるので困ります。
社会的生き物になるときには、残り少ない気合をかき集めてがんばりますが、気合じゃどうにもならないのが、壊れた蛇口と化した鼻です。
ぽたぽたぽた……。
片栗粉をつめたら、トロミが出ていいんじゃないかと思ったこともあるほど。
アレルギーのお薬は効きますよ。
乾燥剤を飲んだみたいに鼻水がとまります。
でも、声もがらがらになって、耳も聞こえにくくなって、頭の水分もなくなってしまったかのように思考が停止します。
お薬にもいろいろあるはずだし、きっとわたしにもぴったりのお薬があるのでしょうけど、今のところまだ出会えていないのです。( この春にも出会いたいと思い続けています )
だから、とにかく( ごちゃごちゃ言ってないで )「 べにふうき茶 」買ってみました。
どうせだめでしょうと、思いながら。
茶葉はこんなのです。
三角の袋に2グラムずつ入ってます。15袋で500円くらいでした、たしか。
熱湯で入れると、より多くの有効成分がお湯に溶け出すらしいです。
ひとくち飲んで、おいしいとは思いませんでした。
でも、何度か飲んでいるうちに、いい味だと思うようになってきました。
「薄い紅茶のような味」、と思うこともあるし、「ほうじ茶のよう」だと思うこともあります。
肝心の効果ですが、わたし自身の人体実験結果によると、一度目のときから、なんだか効く、と思いました。
でも、たまたまかもしれないし、と思ったりもしました。
だけど、とうとう今日、きっとなにか飛んでいるに違いないと思うような鼻水が出始めたので、さっそく飲みました。
やっぱり効果、あります。
日常生活に支障がないほどの鼻水量に抑えられていると思います。
( だって、さっきまでぐったりしていたのに、お茶飲んで、ブログを書く気になり、このあと、活動開始しようと思ってますもん )
大分県のお茶の産地、杵築でも、このべにふうきできつき紅茶を作っていて、それはお店で見たことがありますが、緑茶になっているのは見たことがありません。
どこかにあるのだと思うんですけれどねー。
紅茶じゃだめなんですって、緑茶じゃないと。
あ、そうそう、そのありがたい有効成分というのは、
「 メチル化カテキン 」というので、この『 出雲国のべにふうき茶 』には、100g中に1.9g入ってるそうです。
量が問題らしいですけれど、わたしはこれでよいみたいです。
わたしはスーパーで買いましたが、
『 出雲国べにふうき茶 』の製造者は、島根県にある西製茶所
TEL & FAX 0853-72-6433 です。
これから花粉の季節です。
がんばりましょうねー。
わたしは、花粉症といっても、ひどいほうではないと思うんです。
それでも、壊れた蛇口のようになった我が鼻や、かゆかったり、しばしばしたり、ごろごろしたりする眼球には手をやきます。
顔の、副鼻腔(ふくびくう)の通っているところを、わたしは 「 ふくびくう沿線上 」と呼んでいますが、そこがかゆいし、ときには痛いし、そうなると前歯までうずうずします。
それに、なんと言っても、だるくてしんどくて気合が入らなくて、頭が回らなくて、なんにもしたくないよう、という気持ちになるので困ります。
社会的生き物になるときには、残り少ない気合をかき集めてがんばりますが、気合じゃどうにもならないのが、壊れた蛇口と化した鼻です。
ぽたぽたぽた……。
片栗粉をつめたら、トロミが出ていいんじゃないかと思ったこともあるほど。
アレルギーのお薬は効きますよ。
乾燥剤を飲んだみたいに鼻水がとまります。
でも、声もがらがらになって、耳も聞こえにくくなって、頭の水分もなくなってしまったかのように思考が停止します。
お薬にもいろいろあるはずだし、きっとわたしにもぴったりのお薬があるのでしょうけど、今のところまだ出会えていないのです。( この春にも出会いたいと思い続けています )
だから、とにかく( ごちゃごちゃ言ってないで )「 べにふうき茶 」買ってみました。
どうせだめでしょうと、思いながら。
茶葉はこんなのです。
三角の袋に2グラムずつ入ってます。15袋で500円くらいでした、たしか。
熱湯で入れると、より多くの有効成分がお湯に溶け出すらしいです。
ひとくち飲んで、おいしいとは思いませんでした。
でも、何度か飲んでいるうちに、いい味だと思うようになってきました。
「薄い紅茶のような味」、と思うこともあるし、「ほうじ茶のよう」だと思うこともあります。
肝心の効果ですが、わたし自身の人体実験結果によると、一度目のときから、なんだか効く、と思いました。
でも、たまたまかもしれないし、と思ったりもしました。
だけど、とうとう今日、きっとなにか飛んでいるに違いないと思うような鼻水が出始めたので、さっそく飲みました。
やっぱり効果、あります。
日常生活に支障がないほどの鼻水量に抑えられていると思います。
( だって、さっきまでぐったりしていたのに、お茶飲んで、ブログを書く気になり、このあと、活動開始しようと思ってますもん )
大分県のお茶の産地、杵築でも、このべにふうきできつき紅茶を作っていて、それはお店で見たことがありますが、緑茶になっているのは見たことがありません。
どこかにあるのだと思うんですけれどねー。
紅茶じゃだめなんですって、緑茶じゃないと。
あ、そうそう、そのありがたい有効成分というのは、
「 メチル化カテキン 」というので、この『 出雲国のべにふうき茶 』には、100g中に1.9g入ってるそうです。
量が問題らしいですけれど、わたしはこれでよいみたいです。
わたしはスーパーで買いましたが、
『 出雲国べにふうき茶 』の製造者は、島根県にある西製茶所
TEL & FAX 0853-72-6433 です。
これから花粉の季節です。
がんばりましょうねー。
by wannotomarigi
| 2011-02-20 12:31