2010年 06月 01日
ピエール・ド・ロンサール、2りん目
ピエール・ドゥ・ロンサールというのは、フランスの詩人の名前だそうです。
「 今日のパンより明日の薔薇を 」 でしたか、そういうような詩を書いた人だと聞いています。
でも、その詩を、まだ読んだことがありません。
さて、わたしのピエール・ド・ロンサール、2りん目で、この春最後です。 このバラは、剪定によって春のあいだもう一度、咲く品種ですが、挿し木3年目にして初めての開花でしたし、苗も小さいので、この春の2りんで、万歳、そして満足。
花びらがひらくにつれ、だんだんうつむきました。
壁やアーチの上で咲くと、このうつむき方がちょうどよいのです。
でも ! アーチで100番目の開花を喜んでいたときよりも、ふたつを見ている今のほうが、見つめ度50倍 !
「 今日のパンより明日の薔薇を 」 でしたか、そういうような詩を書いた人だと聞いています。
でも、その詩を、まだ読んだことがありません。
さて、わたしのピエール・ド・ロンサール、2りん目で、この春最後です。
花びらがひらくにつれ、だんだんうつむきました。
でも ! アーチで100番目の開花を喜んでいたときよりも、ふたつを見ている今のほうが、見つめ度50倍 !
by wannotomarigi
| 2010-06-01 20:45