乙女ふたり、岡城址の桜を見にゆくの巻

豊後竹田のお城、岡城址。
町から少しはなれて石垣がそびえ、むこうから来る道や山を見渡せるよいところです。

この日は、風、ときどき強風。
桜もじっとしていません。
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この風は、おそろしい音でひと晩中吹き、わたしたち乙女ふたり、よく眠れなかったほど。
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全体を平均して、二分咲きくらいでしょうか。
ふう切りを待つばかりのつぼみがたくさん。

石垣の間に、たんぽぽとすみれがのぞき、これがなんだか、夏草や、ではないけれど夢の跡のように思えて。
むかしの人に会ってみたい。
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すぐ傍でうぐいすが啼きました。
あんまり上手に鳴くものだから、
乙女 (一) 「 機械だったらどうする ? 」
乙女 (二) 「タタキコワス ! 」
乙女の品質があやぶまれる会話です。
ニセモノかしらね。
うぐいすじゃなくて。

うぐいすには、本物でいてほしい。
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空の色がきれいでした。

この枝の下は、落ちたらたいへんな高さのようです。
近づくのもおそろしく、のぞけませんでしたが。
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そして、
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竹田に行ったらお約束の銘菓、但馬屋の荒城の月。

岡城址は、気持ちのよいところで、桜のある間、もう一度行きたいくらい。
でも、始終、風に吹かれて、不要な疲労感を感じた乙女ふたり。
今度行くときは、無風の日に行きましょう。
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by wannotomarigi | 2010-03-22 23:00 | Comments(0)

トリ暮らしの記録


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