一月の公園

先日は、公園の桜のことを思いながらも、なぜか、うっかりケーキ屋さんに行き、だけどお店のウィンドウに桜前線が来ているのを見て、満足して帰ったのでした。
( もちろん、桜なになに、という名前の洋菓子を買って )

でも、本当に桜の芽が気になっていたんですよ、という証拠に、ここに公園の桜を。
食べもの以外のことも、考えてるんですよと、それを、今ここで。
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ちゃんと桜の芽は育ちつつありました。
木の芽どき。人の調子もくるう、って言いますね。
あの茶色い幹の中で、なにが起こっているのか、のぞいてみたいです。

高い木の上にとまっているのはカラスらしいです。
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だけど、だれひとり、かあかあとは言っていなくて、
「 オ、オ 」 とか 「 ポフポフ 」 とかいうような声で、会話していました。
かあかあと言いたくないカラスが集まったのか、かあかあ以外の声を自慢しているのか、とにかく絶対、偶然ではないね、あの五羽、と地上のわたしが本気で考えたほど、ふうがわりな声の集まりでした。

この木は、いつも気になっている木です。枝が、白っぽく、銀色のようにも見えます。
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近づいてみるとこんなのです。
実がついています。

落ちているのなら、ひとつもらっても罪にはならないでしょう、と ( カラスもそうする
るかもしれないし ) ひとつだけ植木鉢に植えてみています。
でもどこに植えたのか……。
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こちらは梅のようです。
そうでした、桜の前には梅が咲くのでした。
うぐいす啼く、春眠暁を覚えずの季節もまぢかです。
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だけどこの公園には、
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暁でもなんどきでも、時を忘れるなんてことのないように、ちゃんと時計もあります。

三時ですね、ちょうど。
お茶にしなくてはね。
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by wannotomarigi | 2010-02-01 22:00